西宮ボーイズ進学先まとめ 元履正社 関本選手出身チームです!

進路

元阪神の関本賢太郎氏を父に持ち、2020年ドラフト候補で履正社主将4番を務め、現日本大学野球部の関本勇輔選手が、中学時代を過ごした西宮ボーイズ。

専用グランド、送迎バスを有し、土日にはお茶当番がないとのうたい文句にどんどん人気が出てきている様子です。

ここでは、西宮ボーイズの進学実績をみることにしました。

2010年度~2020年度 進学先分析

  1. 履正社、市立尼崎、甲南  ・・・ 各5名
  2. 石見智翠館、神港学園、育英、科学技術   ・・・各4名
  3. 報徳学園、明石商業、神戸国際大付属、島根中央、滝川、西宮南、御影、関西大学第一・・・各3名
  4. 滝川第二、神戸弘陵、三田松聖、関西学院、須磨学園、仁川学園、神村学園、神戸第一、武庫之荘総合、尼崎小田、尼崎工業立命館、鳴尾、箕面学園・・・各2名
  5. 鳴門、鳥取城北、佐久長聖、創志学園、比叡山、興譲館、興国、芦谷学園、日南学園、松山聖稜、作陽、市立西宮、長田、朝霞、近代豊岡、大阪学院、村野工業、和歌山南陵、龍谷大平安、柳学園、尼崎北、兵庫工業、葺合、西宮北、西宮今津、須磨翔風、神港橘、カナディアンスクール、東灘、須磨友が丘、太成学院大学付属、駒大苫小牧、北海道栄、弘前額学院聖愛、東明館・・・各1名

特徴

実績をみてわかるように、西宮ボーイズ=○○高校といったパイプがあるようには思えません。

しかし、ここ数年確実に強豪、履正社への進学が増えています。

文武両道、履正社へ進学できれば、本人も家族も一安心といったところではないでしょうか?

年度別実績

高校名 合計 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
履正社 5 2 2 1
市立尼崎 5 2 1 1 1
甲南 5 1 3 1
石見智翠館 4 1 1 2
神港学園 4 1 2 1
科学技術 4 3 1
育英 4 1 1 1 1
明石商業 3 1 1 1
島根中央 3 1 2
滝川 3 1 2
西宮南 3 1 1 1
御影 3 1 1 1
関西大学第一 3 1 1 1
報徳学園 3 1 1 1
神戸学院大学付属 3 1 1 1
立命館 2 2
鳴尾 2 1 1
箕面学園 2 2
武庫之荘総合 2 1 1
尼崎小田 2 1 1
尼崎工業 2 1 1
滝川第二 2 1 1
須磨学園 2 1 1
仁川学院 2 1 1
神村学園 2 2
神戸第一 2 1 1
神戸国際大付属 2 1 1
神戸弘陵 2 2
三田松聖 2 1 1
関西学院 2 1 1
和歌山南陵 1 1
龍谷大平安 1 1
柳学園 1 1
鳴門 1 1
兵庫工業 1 1
葺合 1 1
比叡山 1 1
日南学園 1 1
尼崎北 1 1
鳥取城北 1 1
長田 1 1
朝霞 1 1
大阪学院 1 1
村野工業 1 1
創志学園 1 1
西宮北 1 1
西宮今津 1 1
須磨翔風 1 1
神港橘 1 1
松山聖稜 1 1
市立西宮 1 1
作陽 1 1
佐久長聖 1 1
近大豊岡 1 1
興譲館 1 1
興国 1 1
芦谷学園 1 1
カナディアンスクール 1 1
東灘 1 1
須磨友が丘 1 1
太成学院大学付属 1 1
駒大苫小牧 1 1
北海道栄 1 1
弘前学院聖愛 1 1
東明館 1 1

主な西宮ボーイズOB

主な西宮ボーイズ出身選手を紹介したいと思います。

  • 関本 勇輔
  • 中田 陽志

2名とも履正社高校にて、2年連続甲子園出場しています。

特に関本選手は、4番キャッチャー主将と大黒柱で大活躍でした!

最後に

いかがだったでしょうか?

関本ジュニアが大活躍したことで、益々注目を集めている西宮ボーイズ。

今後も、さらに注目が集まるでしょう。

チームとしても更に進化していき、素晴らしい選手を輩出していくことと思われます!

是非、参考にしていただき充実した中学野球生活を過ごしていただければ幸いです。

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