兵庫の中学硬式野球チームのパイプはどこ?進学先と理由とは!

進路

中学硬式チームを選ぶうえで、最も重要な理由の一つ、それはどの高校に進めるか、いわゆるパイプであるともえます。

ここでは、各チームの進学実績をもとにパイプとその理由をまとめてみましたので、是非参考にしてください!

チーム別進学先とそのパイプ理由

神戸須磨クラブ

  1. 神戸弘陵
  2. 藤井学園寒川
  3. 滝川第二
  4. 高野山

パイプの理由

西口会長が滝川高校出身であり、兄弟高校として滝川第二高校への進学が多い

兵庫の中学野球 進学先まとめ<神戸須磨クラブ編>

兵庫伊丹ヤング

  1. 報徳学園
  2. 三田松聖
  3. 履正社
  4. 神戸国際大付属
  5. 金光大阪、市立尼崎

パイプの理由

  • チーム創設時から報徳学園、履正社へは毎年進学しており、太いパイプがあるといえます。
  • 特に山田哲人選手は、兵庫伊丹から履正社に進学しています。

兵庫の中学野球 進学先まとめ<兵庫伊丹ヤング編>

甲子園シニア

  1. 報徳学園
  2. 創志学園
  3. 神港学園

パイプの理由

2019年ドラフトで天理大から広島東洋カープに指名された、石原選手他多数が創志学園へ進学している。

兵庫の中学野球 進学先まとめ<甲子園リトルシニア編>

姫路アイアンズ

  1. 神港学園
  2. 滝川第二
  3. 東洋大姫路
  4. 広陵
  5. 履正社

パイプの理由

川端監督の息子さんが神港学園へ進学している

※川端裕也選手 姫路アイアンズ→神港学園→立命館大学→セガサミー

広陵、履正社へ進学して主力として甲子園で活躍した選手が多数いる。

兵庫の中学野球 進学先まとめ<姫路アイアンズ編>

兵庫夢前ヤング

  1. 柳井学園
  2. 鳥取城北
  3. 島根中央
  4. 滝川
  5. 神戸国際大付属、滝川第二

パイプの理由

  • 浄徳監督の息子さんが柳井学園に進学して、甲子園に出場している。
  • 浄徳監督の出身校が鳥取城北である。

兵庫の中学野球 進学先まとめ<兵庫夢前ヤング編>

兵庫飾磨クラブ

  1. 東洋大姫路
  2. 姫路工業
  3. 神戸国際大付属

パイプの理由

  • 東洋大姫路に進学し、甲子園出場した選手が多数いる。
  • 元西武ライオンズの林崎遼選手が、東洋大姫路へ進学し大活躍している。

兵庫の中学野球 進学先まとめ<兵庫飾磨クラブ編>

姫路ボーイズ

進学先

  1. 東洋大姫路
  2. 市川
  3. 滝川第二
  4. 聖光学院

パイプの理由

  • 松葉副代表兼コーチの出身が東洋大姫路である。
  • 役員、指導者の息子さんのほとんどが東洋大姫路へ進学している。

兵庫の中学野球 進学先まとめ<姫路ボーイズ編>

兵庫タイガース

  1. 関西学院
  2. 三田松聖
  3. 報徳学園、明石商業
  4. 育英

パイプの理由

  • 2019年ドラフトで大阪ガスから読売ジャイアンツに指名された、岸田選手他多数が報徳学園へ進学している
  • 元近鉄バッファローズの大村選手が育英に進学し、全国優勝している。

最後に

いかがだったでしょうか?

自分の野球人生です。

どこで高校野球がしたいかをよくイメージしたで中学硬式チームを選ぶことができれば、より充実した中学野球生活を送れるはずでしょう!

是非参考にしてください。

※どんどん紹介チームを増やしていく予定です。お楽しみに。

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