中学硬式野球を選ぶ理由。それはプロ野球選手になること。もう一つは甲子園出場ではないでしょうか?
2020年はコロナ禍の中、春の選抜高校野球および夏の選手権大会中止という高校球児にとっては、非常につらい年となりました。
そんな中、2021年は高校野球はなんとか開催され、高校球児の思いはつなぐことができました。
ここでは、2021年夏の甲子園、出身チームランキングをつけてみました!
出身チームランキング
1位・・・弘前聖愛シニア 11名
2位・・・高川学園シニア 10名
3位・・・高岡シニア 7名
4位・・・忠岡ボーイズ、東海ボーイズ 各6名
5位・・・山口東シニア、小松ボーイズ、米子クラブ、京都嵐山ボーイズ、大山ボーイズ、松山中央ボーイズ 各5名
6位・・・県央宇都宮ボーイズ、東海中央ボーイズ、藤井寺ボーイズ、中本牧シニア、湖南ボーイズ、泉州阪堺ボーイズ、橿原ボーイズ、京都シニア 各4名
7位・・・読谷ボーイズ、尾道シニア、高岡クラブ、大阪福島シニア、大阪和泉ボーイズ、大阪東ボーイズ、高崎ボーイズ、倉敷ビガーズ、筑後サザンホークス、倉吉ボーイズ、郡山シニア、兵庫伊丹ヤング、東岡山ボーイズ、千葉ファイターズ、高崎中央ボーイズ、オール岡山、富山シニア、松山ボーイズ、江戸川中央シニア、北杜ボーイズ、谷山サンボーイズ、紀州ボーイズ、郡山ボーイズ、寒河江ボーイズ、熊本泗水ボーイズ、和歌山御坊ボーイズ、愛知名港ボーイズ、白山シニア、関メディベースボール学院、滋賀栗東ボーイズ、橿原磯城シニア、糸島ボーイズ、宇都宮シニア、南大阪BBC、ナガセボーイズ、佐用スターズ、佐賀フィールドナイン、新潟ボーイズ 各3名
8位・・・京田辺ボーイズ、堺イーグルス、愛知衣浦シニア、八千代中央シニア、武蔵狭山ボーイズ、栃木下野シニア、横浜南ボーイズ、余市シニア、和歌山田辺ボーイズ、揖斐本巣ボーイズ、和歌山打田タイガース、東住吉シニア、熊本大津シニア、東山クラブ、岐阜中濃ボーイズ、東広島ボーイズ、安曇野穂高シニア、東京神宮シニア、磐田ボーイズ、東京城南ボーイズ、山形ボーイズ、友部シニア、佐賀藤本BBC、門真ビックドリームス、湖東シニア、東かがわシニア、熊本田原坂ボーイズ、笛吹ボーイズ、府中広島2000、津ボーイズ、宮崎中央ボーイズ、鳥取中央シニア、河南シニア
長崎海星シニア、宇都宮中央ボーイズ、筑後リバーズ、愛知木曽川シニア、枚方ボーイズ、ヤンキース岡山、大淀ボーイズ、滋賀草津ボーイズ、大洋ボーイズ、山形中央シニア、大矢BBC、三河安城シニア、大野シニア、佐倉シニア、大津瀬田ボーイズ、佐賀ビクトリー、大正ボーイズ、福生シニア、北九州ヤング硬式野球倶楽部、戸塚シニア、仙台泉ボーイズ、浮羽ボーイズ、仙台宮城野シニア、熊本中央ボーイズ、西濃ボーイズ、狭山西武ボーイズ、生光学園中ヤング、京都宇治ボーイズ、世田谷西シニア、球道BBC、須賀川シニア、久留米BBC、神戸中央シニア、岐阜中央ボーイズ、神戸西シニア、加賀ボーイズ、新津五泉村松シニア、奥伊勢松阪シニア、新城ボーイズ、和歌山ボーイズ、新潟西シニア、安仁屋ヤングスピリッツ、いわきボーイズ、愛知尾州ボーイズ、松山坊っちゃんボーイズ、ヤングMAKIBIクラブ、住吉ボーイズ、メントーズ、秋田クラブ、滋賀野洲ボーイズ、鹿児島シャークス 各2名
1位は弘前聖愛シニアでした!全て弘前学院聖愛での出場です。2位の高川学園シニアは9名が高川学園での出場です。3位の高岡シニアは東海大菅生、高岡商業、敦賀気比と3校にわたって出場しています。野球エリート街道って感じですね。
今回は中学軟式野球出身者が145名と約17%を占めいています。中学硬式野球だけが選択肢ではないかもしれません。。
中学軟式野球出身チームランキング
中学軟式野球出身者の多かった高校をまとめてみました。
帯広農業・・・20名
宮崎商業・・・14名
高松商業・・・ 9名
公立高校の躍進が中学野球出身者と比例していることがわかりますね。
最後に
いかがだったでしょうか?
年度によって、多少の違いはあるものの、甲子園出場選手を多く輩出しているというチームは、やはり選択する大きな理由となるでしょう。
是非とも参考にしてください!