神港学園野球部で最も多い中学出身チームとは?

進路

2021年春の県大会を制した神港学園。

2010年以来の甲子園出場も見えてきました。

総監督に森脇氏が就任、新生・神港学園の中学出身チームをまとめてみました。

2015年度~2021年度 出身チーム分析

  1. 姫路アイアンズ  ・・・ 17名
  2. 兵庫播磨シニア  ・・・ 11名
  3. 龍野ボーイズ          ・・・  9名
  4. 中学軟式野球   ・・・  8名
  5. 兵庫伊丹、神戸ボーイズ・・・ 各5名
  6. 神戸北神ボーイズ、小野ボーイズ・・・各4名
  7. 東近江シニア、新潟シニア、飾磨クラブ、神戸BBC・・・各3名
  8. 西宮シニア、神戸ドラゴンズ、紀州ボーイズ・・・各2名
  9. 北摂スティング 、豊中シニア、高島シニア、神戸ドラゴンズ、淀川シニア、豊岡ボーイズ、武蔵狭山ボーイズ、尼崎ボーイズ、大阪福島シニア、大久保ボーイズ、西宮シニア、須磨クラブ 、神戸北シニア、三木シニア、高槻シニア、甲南ボーイズ、伊丹シニア・・・各1名

※ベンチ入りメンバーで確定出身チーム

特徴

神港学園=姫路アイアンズ、播磨シニアといった傾向が顕著にでています。

姫路アイアンズ進学先まとめ ドラフト指名2選手輩出!

以外なところで中学軟式野球出身者も結構おられます。

また、県外から神港学園での野球を望まれ入学される方も複数おられるようです。

年度別出身チーム

中学 合計 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度
姫路アイアンズ 17 4 4 3 2 4
播磨シニア 11 3 3 1 1 3
龍野ボーイズ 9 3 1 2 1 2
中学軟式 8 3 3 1 1
神戸ボーイズ 5 1 1 1 2
兵庫伊丹 5 3 2
神戸北神ボーイズ 4 1 1 1 1
小野ボーイズ 4 1 1 1 1
東近江シニア 3 2 1
神戸BBC 3 1 1 1
新潟シニア 3 1 1 1
飾磨クラブ 3 1 1 1
西宮シニア 2 2
神戸ドラゴンズ 2 1 1
紀州ボーイズ 2 1 1
北摂スティング 1 1
豊中シニア 1 1
高島シニア 1 1
神戸ドラゴンズ 1 1
淀川シニア 1 1
豊岡ボーイズ 1 1
武蔵狭山ボーイズ 1 1
尼崎ボーイズ 1 1
大阪福島シニア 1 1
大久保ボーイズ 1 1
西宮シニア 1 1
須磨クラブ 1 1
神戸北シニア 1 1
三木シニア 1 1
高槻シニア 1 1
甲南ボーイズ 1 1
伊丹シニア 1 1

戦歴

甲子園出場歴

  • 第82回選抜高等学校野球大会(2010年)
  • 第78回選抜高等学校野球大会(2006年)・・・ベスト8
  • 第85回記念全国高校野球選手権大会(2003年)
  • 第78回全国高校野球選手権大会(1996年)
  • 第67回選抜高等学校野球大会(1995年)・・・ベスト8
  • 第74回全国高校野球選手権大会(1992年)
  • 第60回選抜高等学校野球大会(1988年)
  • 第56回選抜高等学校野球大会(1984年)

過去5年間の主な戦歴

【2021年度】春季県大会 優勝、夏季県大会 ベスト16

【2018年度】秋季大会 3位

【2017年度】秋季大会 4位、春季県大会 ベスト8、夏季県大会 ベスト16

【2016年度】秋季大会 3位、夏季県大会 ベスト4

最後に

総監督に森脇氏、北原直也監督コンビとして着実に復活の兆しの見える神港学園。

中学野球の名門から神港学園で甲子園出場という王道復活を期待しています!

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